IELTSの結果が遅れたり保留されたりしたら、どうなりますか?
簡潔な答え
追加の確認のため、公開が止められている状態です。IDPは4つの理由を挙げています。テストのさらなる検証、無作為の品質チェック、不正行為の疑いまたは試験での異常、技術的な問題です。Writing(ライティング)とSpeaking(スピーキング)のサンプルの提出を求められることがあり、例外的な場合は、1つのセクションの再受験を求められることもあります。テストセンターに連絡し、メールを確認してください。
結果が保留されるとは、公開の前に、追加の確認のために結果が止められることです。以下の内容は、遅れた結果と保留された結果についてのIDPのページに基づいており、IDPのページはIELTS受験規約(IELTS Test Terms and Conditions)を引用しています。
結果が保留される理由
IDPによると、結果は、標準の公開時期を過ぎて保留されることがあります。13,500を超える機関が頼りにしている結果を守るために、追加の確認が行われるからです。よくある理由として、次の4つが挙げられています。
- 受験内容の追加の検証
- 無作為の品質保証チェック
- 不正行為の疑い、または試験での異常
- 調査が必要な技術的な問題
IDPのカナダのページは、特によくある2つを平易な言葉で述べています。IELTSが受験内容をもう一度確認する必要がある場合と、試験の実施方法について品質チェックを行っている場合です。どちらも、受験者に不利な判断ではありません。
規約で認められていること
IELTS受験規約は、申し込みのときに承諾する内容の一部です。IDPは条項5.10と5.11を引用しており、結果の信頼性に懸念がある場合や、試験規則の違反が疑われる場合に、IELTSのパートナーは結果を保留または取り消すことができるとしています。この規約に基づき、確認の助けとして、WritingとSpeakingのサンプルの提出を求められることがあり、例外的な場合は、1つ以上のセクションの再受験を求められることがあります。異常が見つかれば、発行後に結果が取り消されることもあります。
対処の方法
- テストセンターに連絡する。自分のケースを説明できるのは、テストセンターだけです。
- メールを確認する。IDPによると、結果が保留または取り消された場合、IELTSからメールが届きます。迷惑メールフォルダーとアカウントの更新も確認しましょう。
- 待つ間の計画を立てる。IELTSは、確認にかかる決まった期間を公表していません。期限が近い場合は、別の試験を申し込むことができ、結果が2つになった場合は、IDPによると、使うほうを選べます。
形式ごとの通常の公開時期は、IELTSの結果はいつ出ますかをご覧ください。
調査が続く場合
IDPによると、調査のあとで結果が保留された場合、21日以内にCambridge Englishに再検討を求めることができ、その手順はCambridge Englishが自社のウェブサイトで示しています。自分の試験に当てはまるリンクは、テストセンターに尋ねてください。条件を定めているのはCambridge Englishであり、テストセンターではないからです。
期限間際の危機を避ける
IDPの助言は、結果が必要になる数か月前に試験を申し込むことです。IDPによると、結果が保留されるのはまれですが、確認には公表された終了日がないため、余裕を持つことだけが唯一の備えです。
スコアへの影響
コンピューターでIELTSを受けたのに、公表されている期間を過ぎても結果が出ません。メールで、結果が審査のため保留されていると知らされます。その日のうちにテストセンターに連絡し、メールと迷惑メールフォルダーを確認し続けます。また、出願の締め切りが3週間後なので、念のため2回目の試験を申し込みます。
よくある質問
結果が保留された場合、どのくらいかかりますか?
IELTSは、決まった期間を公表していません。IDPは、遅れはできるだけ早く解消されるとしていますが、期間は確認の内容によって異なるとも述べています。そのためIDPは、期限の数か月前に試験を申し込むことを勧めています。自分の確認がどう進んでいるかを教えてくれるのは、テストセンターだけです。
結果が保留されたら、不正を疑われているのですか?
いいえ。不正行為の疑いは、IDPが挙げる4つの理由の1つで、ほかにテストのさらなる検証、無作為の品質チェック、技術的な問題があります。無作為のチェックでは、何も問題のない結果が保留されることもあります。自分がどれに当たるかは、届いた通知とテストセンターで確認できます。
発行された後に、結果が取り消されることはありますか?
あります。IDPは、異常が確認された場合、発行後に結果が取り消されることがあり、1つ以上のセクションの再受験を求められることもあるとしています。申し込みのときに承諾するIELTS受験規約では、これらの場合に、IELTSのパートナーが結果を保留または取り消すことが認められています。
待っている間に、もう一度IELTSを受けられますか?
はい。IDPは、待ちたくない場合や待てない場合は、もう一度受験できるとしています。結果が2組になった場合は、どちらを使うか選べるので、2回目の申し込みは、最初の結果を危うくするものではなく、念のための備えです。
出典
- Concerned about a delayed or withheld IELTS result? Here's what you need to know — IDP IELTS
- Why have my IELTS results been delayed? — IDP IELTS
最終確認日:2026年10月21日